- 迅速かつ確実な移行が実現できることを第一条件にクラウドベンダーを選定
- 大手パブリッククラウドでは受けられない導入時・構築時・運用時・メンテ時のインフラ作業の一括個別支援
- IaaSの自由度を活用し既存パッケージをそのまま導入、SE工数を大幅に削減
- コストメリットと安定性を両立したシステム運用を実現
移行対象のサーバ群
100台超
OS・ミドルのパッケージング化で
工数削減
IaaSの
コスト負担
ビジネスモデルに応じた
課金方式
背景・課題
- 利用しているパブリッククラウドのサービス更改にて、必要不可欠なオプション機能(RemoteApp 注 )の終息が決定した
- 後継サービスは高価一方で顧客向けサービス価格の増額は不可
- 100台超のサーバ移行にかかるSE工数が膨大な試算に
成果
- RemoteApp 注 方式を維持することで、コストに跳ね返るシステム構成の変更を回避
- サービス提供回線の選定を含めたトータル提案により、コストメリットを創出
- OSからミドルウェアに至る一連のセットアップ工程をパッケージングすることで、移行工数の大幅な削減を実現できた
BizGr@ndの選定理由
- 移行後のユーザー追加を見据えたシステム構成、及び移行プランの提案に満足できた
- ビジネスモデルに合わせた柔軟な課金プランに納得感が得られた
- OS機能(RemoteApp注)を含めた技術サポート力
- ネットワークも含めた一括提供で障害時の迅速な対応が期待できる
注)RemoteAppとは、Windows Serverのリモート デスクトップ サービスが提供する機能の1つで、ホストで実行されるアプリケーションの画面だけを転送してクライアントのデスクトップ上に表示・操作させる、アプリケーションの仮想化を実現する機能