- 業務に不可欠なクラサバ型アパレル向け販売管理パッケージをクラウド移行
- BizGr@nd上にWindowsServer 2008 R2 の環境を延命
- クラウド移行前と同一OSのため、システム構築の時間・費用を大幅に削減
- クラウド移行によって災害・人的ミスによるシステム停止のリスクを低減
業務
アプリケーション
RDP注 方式で
新規開発が不要
サーバー
保守
契約更新の
手間いらず
背景・課題
- 既存サーバーが老朽化し、OSもサポート期限切れ寸前
- サーバーのリプレイスやシステムの再構築にはコスト、時間を要する
- ハードの保守管理が手間
- 災害などに備えた仕組みがない
成果
- 既存と同一バージョンのOSをクラウドで再現することができた
- RDP注方式の適用により、サーバー、システム構築の初期費用を低減でき、既存クラサバパッケージの単純移行を実現できた
- サーバーのハード保守が不要となった
- データセンター利用で災害に強くなった
BizGr@ndの選定理由
- 月額固定の料金体系で、ランニングコストが明確
- NWも含めたワンストップ提案
- 提案段階でクラウド移行後の利用イメージがわかりやすかった
- 冗長化された仮想化基盤構成を標準で利用できる安心感
- 外部クラウドと連携した遠隔地バックアップのアドオン提案
注)RDP(Remote Desktop Protocol)とは、サーバの画面をネットワークを通じてクライアントに転送して表示・操作するリモートデスクトップあるいは仮想デスクトップで、サーバとクライアントの通信に用いられる通信プロトコル(通信規約)の一つ。